HELLO
FRIENDS!
この世に生を受けてから一生を終える日まで動物が元気で幸せに暮らせることを目指してお手伝いをさせていただきます。
生涯病気と無縁なラッキーな動物もいますが、そうでない動物もたくさんいます。
短期間の治療で治るものもあれば、治療を生涯続けなければならないこともあります。
病気にならないように日々の予防や健康診断、治療中であってもその動物やご家族にとっても、負担が少なく少しでも元気に暮らしていただけるように、その時々の状況に合わせたサポートを行っていくことができればと思います。
OUR
SERVICES



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予防
犬も猫もウィルスから身を守りたい
定期的に行うワクチンがあります。
ワクチンの接種プログラムは、生活環境や生活様式によって接種するタイミングや追加接種する間隔がそれぞれで変わってきます。
生後2か月ころからワクチンは3~4週間隔で2~3回。その後の追加接種は1~3年ごとになります。
接種プログラムはご相談の上で決定します。
フィラリア予防
フィラリアは感染した犬の血液を吸った蚊から移される命にかかわることのある寄生虫の病気です。
当院では毎月一回飲んでいただくお薬をご用意しております。
お薬の形状は錠剤とおやつタイプがあります。
ノミやダニ、おなかの寄生虫を同時に駆虫するタイプもあります。
生活環境などをお尋ねして、ご相談の上でお薬の種類や投薬期間を決定します。

ペットの健康診断
積極的かつ肯定的に
最近では、良質なペットフードが増えたことや、医療や薬の進化などによって、ペットの寿命がだいぶ延びてきました
しかし、元気そうに見えている犬や猫たちも、必ず寿命はやってきます。犬や猫は実は元気そうに見えているときも病気を発症しているケースも少なくありません。
そこで大切なのが健康診断です。
定期的に健康診断を受けることは、愛犬や愛猫の健康を守ることや保護者様の安心感、そして早期治療へと結びつきます。
当院では特別な健康診断のコースは設けていません。
愛犬愛猫の年齢や生活環境、視診聴診や触診の結果を考慮し、それから保護者様のご希望などをご相談の上で検査項目を決定していきます。
健康診断は7~9歳は1年に1回
10歳以降は1年に2~3回検査されることをお勧めします。
避妊・去勢手術
避妊・去勢手術は必要か?
不妊手術をすることによって多くの病気の予防や緩和になるため、より健康的に長生きすることができる可能性があります。
犬
性ホルモンの影響を受けている行動には、他の犬への優位性攻撃行動(イカク・ケンカなど)、尿マーキング、放浪、マウンティングの一部などがあります。
メス犬の発情サイクルが気分にムラを招き、不安行動に影響していることもあります。
不妊手術により、これらの性ホルモンに起因するストレスから開放されて、行動が安定し性質がおだやかになります。
性ホルモンによる行動がある期間続くと大脳で学習されるため、不妊手術では完全に消失できないこともありますが、効果的に軽減することはできます。学習前の不妊手術はより効果的です。
猫
性ホルモンに起因するストレスから開放されて、行動が安定し、性質がおだやかになります。
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オス猫:他猫への攻撃行動、尿マーキング、放浪が明らかに減少します
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メス猫:発情期の放浪、尿スプレー、特有の鳴き声、攻撃性などを防ぐことが期待できます
口腔ケア
万病のもと
歯石が付着すると歯周病を引き起こすだけでなく、内蔵の疾患を起こすことがあります。定期的な歯石の除去をお勧めしています。口の臭いが気になりだしたら一度ご相談ください。
当院のメス猫の避妊手術の写真
5mm程度の切開で手術できます。傷が小さいのでエリザベスカラーなどはいりません。抜糸も不要です。
ABOUT
OUR CLINIC
ストレスフリーな診察を
診察は犬や猫にとってストレスがかかるものです。当院では、できるだけストレスのかからない診療を心がけています。
特に猫は知らないところに来ただけで不安になっています。
そこで待合スペース、診察室、入院室を犬と猫に分けてご用意しております。
例えば診察時には獣医師、保護者様、診察の犬や猫の3者で実施します。ほかの動物病院では採血などの時にスタッフ2名がかりで保定されるところもあるようです。しかし当院におきましては、採血などは保護者様に軽く手を添えていただく程度で実施します。スタッフがいなくても落ち着いてさせてくれる犬や猫が大半です。
スタッフはどうしても保定が必要なときのみ1名の入室に制限しています。
殺処分ゼロを目指して
2016には、佐世保市の猫の殺処分の多さに動物病院として何かできる取り組みはないかと考え、佐世保市保健所(現佐世保市動物愛護センター)に持ち込まれた猫を保護して譲渡を行う猫カフェ、カフェニャンコプラスを病院の2階に開設いたしました。
2025春の時点で約280匹の猫を保護しました、活動は今も継続中です。
保護した猫のほとんどが子猫でしたので教科書通りにはいかない乳飲み子を含めた子猫の育て方や病気についての経験や知識は豊富です。ですので当院には街中で保護された猫を連れて育て方や病気の相談にたくさん方がおみえになります。
子猫の病気の治療、育て方や里親さんの見つけ方のアドバイス、ご相談お受けいたします。
一般の方からの引き取りはしておりません。
院長 獣医師
浜口 聡
1992 麻布大学獣医学部獣医学科 卒業
1992 福岡市の動物病院に勤務
1993 浜口動物病院 開院
院内案内 画像をクリック

浜口動物病院は平成5年8月にこの地に開業いたしました。犬、猫を中心に診療しております。以前はウサギやハムスターなども診察していましたが、現在は犬と猫に絞らせていただいております。
当院は街の小規模な動物病院ですが、皆様の地域のホームドクターとして信頼していただけるように日々努力しております。小規模とはいえ日常的に使用する検査機器や手術器具などはそろっております。より専門的な検査や治療が必要な際には専門の病院をご紹介いたしますのでご安心ください。小規模病院であるからこそできる小回りが利く診療。保護者様のご意向を確認しながら必要な検査や治療を行っていきます。必要もないのに何でもかんでもすぐに検査するようなことはありません。
動物とその保護者様また病院スタッフとの顔と顔が見えるお付き合いができますので、3者が一つになって思いやりを持ちながら動物の健康維持に貢献していけるものと考えています。
獣医師のほかに4名+1ひきのスタッフがおります。
氏名 写真のネット上での公開は昨今問題が多くなっているためひかえさせていただきます。
スタッフM 長年当院を支える頼れるベテランスタッフです。暴れるような犬猫がいれば上手に保定して診療がスムーズにいくようにささえてくれます。知識も豊富ですのでご相談事があればおたずねください。
スタッフK 只今育児休暇中です。
スタッフN 午前中基本的には裏方の仕事を担当。病院内の衛生面のお仕事をせっせとやっていただいております。受付が忙しい時には受付にも出てきます。動物のことはそこまで詳しくありませんが、保護者様のお問い合わせに対してわからないときはきちっとほかのスタッフに確認してお答えする正直者です。
スタッフT 家族の転勤で一度退職したスタッフでしたが、再度佐世保に転勤になり再就職してくれました。今回はおもに午後の勤務となりますが、基本ができたスタッフですので安心してお任せください。
保護猫のえりこです。一度ニャンコプラスより新しい家族のもとにとついだのですが、一般家庭での飼育には不向きな障がいがありましたので再度引き取り、病院のスタッフ猫としてご来院の方々に愛されています。気がついたら保護者さまの膝の上でくつろいでいるときも・・・
ちなみに、背中に黒いうさぎがいます。


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長崎県佐世保市神島町10-8
電話 0956-25-9914
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月曜日 9:00~12:00 15:00~18:00
火曜日 9:00~12:00 15:00~18:00
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金曜日 9:00~12:00 15:00~18:00
土曜日 9:00~12:00 15:00~17:00
休診日 日曜日 祝日 第2・4水曜日
時間外は基本的に対応できません。ただし当院を受診されている方に限り、
お渡しした健康手帳に書かれた時間外の留守番電話にメッセージを残して
いただくと診察ができる場合があり、その際はすぐに折り返し電話いたし
ます。
折り返し連絡のない場合は申し訳ありませんが他院をおさがしください。
メッセージには症状、お名前、お電話番後をお忘れなく録音してください。